まさか、また法則発動?
関わった人々がのきなみエラい事になっちゃう、という冗談ですが、どうも冗談では無さそう。
幸福実現党は共和党の、それもギングリッジ候補をプッシュしておられるようで。
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
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また例によって、守護霊インタビューをしているようですが、どんなのが憑いてるのかは、ちと不明。
それにしてもロムニー候補のそれは酷すぎる。
最有力はロムニー氏だ。その守護霊の中心メッセージは、「(ウォール街を)むしろ愛している」「マモン(拝金主義の神)を愛している」だった。
マモンは「強欲」を司り、人間に金銭欲を植えつける悪魔。聖書には「汝ら神とマモン(世俗的な富)に兼ね仕えることあたわず」(マタイ福音書)とある。
ロムニー氏の信仰するモルモン教の初代ジョセフ・スミスや二代目ブリガム・ヤングは、専門家に「キリスト教にマモン崇拝(拝金主義)を持ち込んだ」と指摘されている。
(参考)
マモン(マンモン)の元ネタは、
新約聖書「マタイによる福音書」第6章の「汝ら神と富(マンモン)とに兼ね事(つか)ふること能(あた)わず」から》悪の源としての富や財貨。
とあり、逆説的に言えば「御布施を出さない奴はを守銭奴」と、まさに「信者、と書いて儲、という」を地で行きかねない。