情報戦に引っかかる人、追記
先述の、フランスTV番組を元にしたMADに引っかかった人、の続き。
その制作者?の作品集だけど、チャップリンの独裁者(オレ、この映画大好きなんですよ)の「6分間の演説」を使うのは勘弁してくれ、とか
言いたいことはあるけど…
これは、誰だ?
あと、自民党チャンネルの桜木町駅前演説、こんな導入をなぜ使ったのか、正直ワカラン…
こんな奴しか居ないのか?と。
うわー、これはひどい。
田母神氏の講演が終了。現役幕僚長時代に「そんなの関係ねー」と言い放たれた日本国憲法の、表現の自由はこういう時には守ってくれる。憲法万歳!
(ま、今度は一私人、だからねー)
滝本弁護士のいう「我々の憎む者ののための表現の自由」じゃないけど、本当に頭が痛い。
(道義でいけば、ふざけるな!だが、広島市長の公印付きでは、権力側が市民の表現の自由をやっつけることに、なりやしないか?とも。)
週刊日記の円さまじゃないけど、
それをやったら、クーデター+しかも公務員で、まぁどうなることやらか。
(タダではすまない)
さて、それをググってたら、今度はこれに当たる。
[http://d.hatena.ne.jp/multithread1/20090808/p1:title=2009-08-08
せと弘幸氏「米国は日本人大虐殺を謝罪しろ!」という演説]
今度はアメリカ連合国国旗(?南軍か? オバマ大統領はむしろハワイ州出身だからそれとも違うけど)に海賊旗バリのドクロをつけっとるし。
そして、これが貼られてるのが…。
もう勘弁して。ドクター中松と、田母神×広報部長 feat産経新聞の意見広告、とトリプルコンボ。親和性って本当にあるんだろうか。