死んだはずの菊池としを!!?
先にこれを見ておけば、なぜ幸福実現党のブログに宇宙人ネタが乱発していたのか、ここまでグダグダと書く必要もなかったか…。
しかもこの表紙の絵(こっちがより詳しいか…)石破茂、鳩山由紀夫、小沢一郎の各氏と…って、この目次!
死んだはずの 菊池としを
キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
…しかし、国会議事堂上のUFOの絵は、どう見てもインディペンデンス=ディのマネっぽいな。
それにしても。アダムスキーを持ち出す位、カビの生えまくったUFOネタしか持っていないはずだが、さて…?
2月、アメリカ合衆国政府は、UFOを目撃した場合の緊急連絡先として、ビゲロー・エアロスペース・アドバンスト・スペース・スタディーズ(BAASS)を立ち上げた。
(参考)
Bigelow Aerospace Advanced Space Studies (BAASS)のことかな?
ならば宇宙商業事業者でしかないわな(URLがgovで無い時点で、マユツバもの。)
CSI(Committee for Skeptical Inquiry)が動いているところを見ると、相当に怪しい事業っぽいが。
(参考)
しかし、この後の発想はどうにかならんか?
アブダクションをやらかせるくらいなら、どうして誘拐したときの記憶を消せないのか?記憶を消し忘れるとは、とんだタコと言うことになるが、はてさて。
そもそもなんで、
アブダクションは、いまや宇宙人による人間の拉致・誘拐の代名詞。
61年アメリカでのヒル夫妻のアブダクション事件に始まり、これまで数多くの事例が報告されてきた。
と、1961年に確認されて以来、どうしてアブダクションはこれでもかと増えたのか?
(ヒル夫妻の一件は、どうも1953年に公開された映画「惑星アドベンチャー」の影響があるという話らしいが…悲しいかな、未見。)
世が世なら神隠しと言うことになるのやらか?
- 出版社/メーカー: TCメディア
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
もっと書いてしまえば、この話はUFO話からは一歩引いたところで語られていたはずが…というモノらしい。
日本では、アブダクション事例の報告はまだ少ないが、英国では約4万人、米国では約400人もの人がアブダクションを体験しているという。
その中には疑わしい情報も含まれているが、少なくとも、体験者が世間の物笑いを恐れて隠す国柄ではないようだ。
英国だと人口が約6000万人だから、4/6000×65億人=地球全体で約433万人がアブダクション…は、割合のでかいところで計算したわけだから、これは無茶にしても(と思ったら、アメリカでアブダクションをされたという人は2%もいるというネタが、セーガンの「悪霊にさいなまれる世界」にあるくらいだからなぁ…)。
我が国がUFO後進国つーなら、木曜スペシャルをやろうはずもないし、ヤキソバンが大暴れするわけも無し。
今まで報告されている宇宙人(エイリアン)のタイプ
まぁもう少しヒネリを持ったアイディアを持ってきなさい、と。
(金星人が2タイプいるのはどう整合性を取れば…とか、ウンモ星人はかなーりこっぴどく蹴り飛ばされてるhttp://homepage3.nifty.com/giga/ufo/ummo.htmlとか…)
今の地球を牛耳っている軍産複合体に、このまま、地球の指導者達が導かれれば、地球の行く先は、第三次世界大戦が待っており、その結果、自己破壊の道に至るであろうことを、彼らは危惧しているのです。
今の地球に、一抹の望みがあるとすれば、それは、”世界トップクラスの日本の宇宙技術”しかないと思うのです。
日本は、アメリカやロシアのように、地球を侵略支配しようとする異星人の紐付きではありません。
アメリカやロシアのウラについている異星人は、軍事技術しか供与していないとかなんとか言ってはいるが、実は欲しがってるのは自分たちではないか?と深読みもしたくなるし、異星人のハクを…てのはどうしたものか。
かるーくみてもバスターの価値もなさそうだが…。