続・通算何度目かの党首交代。
幸福実現党は、現在の政界状況を踏まえ、4月15日の役員会において、小林早賢(元・党幹事長)を選出し、より一層の必勝体制をもって参院選に臨み、一気呵成に国難打開に取り組むことを決定いたしました。
(参考)
というわけで、前に書いた党首変転歴は、こうなる。赤文字は代行を示す。
饗庭 直道 (09/05/23-09/06/04)
大川きょう子(09/06/04-09/07/29)
(ドクター中松 特別代表 (09/07/29-?))
饗庭 直道 (09/08/15-09/08/16)
本地川瑞祥 (09/08/16-09/09/02)←衆議院選挙の当選0を受け辞任
本地川瑞祥 (09/09/02-09/09/16)
木村 智重 (09/09/02-10/04/15)
小林 早賢 (10/04/15-)
しかし、おかしな事態に陥っている。饗庭氏のブログによれば、宗教法人の国際本部顧問に就任、とあり、もう選挙に出ることすらしない、ということに。それにしてもあまりにも急すぎる。
明日、4月14日(水)紀伊国屋梅田本店にて、予定されておりました
幸福実現党 木村党首によるサイン会について、
党首の急な体調不良により、延期させていただくことになりました。
スケジュールが整い次第、改めてご案内申し上げたく存じます。
(参考)
ということは、時系列で考えると
04/13 木村党首のオフィシャルページに最後の記事が載る
(googleのキャッシュ故、消えていたらご容赦)
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4/14 木村党首のサイン会が流れる。オフィシャルでは「体調不良」
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4/15 役員会で党首交代。
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4/16 Sankei Bizの連載コラムは続いてる。
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4/18? 小林党首就任について、支持者向け挨拶があった。
これでは、ポスターや著作も、大川きょう子党首時代と同様の「単なる無駄遣い」に。しかも相当の動揺があったようで、支持者か立候補予定者のブログにはそれらしき記述はなく、まさに饗庭氏だのみになるが、相当の混乱が発生した模様。
体制変更から三日ほど経過しましたが、支援者の皆さまからは、
「納得がいかない」「説明不足だ」との厳しいご批判を数多くいただいています。まことに申し訳ありません。
党首が交代せねばならないほどの危機に及んだこと、私自身、実力の不足を
痛感しております。こうした事態を繰り返さないためにはどうすべきか、自分なりにも考え続けて
おります。
(参考)
すでに代行コミで今の小林党首で7代目(しかも結党1年足らずで!)。またしばらくしたら8代目が出そう(と、門外漢は軽口をたたきたくもなる)