これで通算8度目の党首交代

 20日に饗庭氏のブログにフライングで出ていたが、ついに公式およびマスコミ(このエントリを書いている時点では、産経新聞のみ)発表。内容は、フライング以前の内容に同じのようで。

幸福実現党は23日、石川悦男党首の辞任表明に伴って、20日の党役員会で新党首に立木秀学(ついき・しゅうがく)幸福の科学元専務理事を選出したと発表した。
参考

 というわけで、またも追記。例によって、赤文字は代行を示す。

饗庭 直道 (09/05/23-09/06/04)
大川きょう子(09/06/04-09/07/29)
ドクター中松 特別代表 (09/07/29-?))
饗庭 直道 (09/08/15-09/08/16)
本地川瑞祥  (09/08/16-09/09/02)←衆議院選挙の当選0を受け辞任
本地川瑞祥 (09/09/02-09/09/16)
木村 智重 (09/09/02-10/04/15)
小林 早賢 (10/04/15-10/04/21)
石川 悦男 (10/04/21-10/07/20)
立木 秀学 (10/07/20-)

 石川党首はこれで、91日。特別代表を除いて、歴代2位の長期にわたり党首の重責を担ったことになります。

 さて、立木新党首はいかなる方なのかは、というと、どうも選挙に出たことが無いようで、Googleに頼っても、支持者のブログと、産経新聞ソースのニュース記事と、某巨大匿名掲示板しか引っかからず…


要は、誰?


 あと、饗庭氏が何らかの処分を受けないかどうか、他人事としては、こちらにもアンテナをはる必要がありそうだ。
(あ、譴責とか厳重注意とかですめばそれはそれでよいのだけど。前は衆議院議員選挙のドタバタを引き起こしたカドで、名簿搭載順位を1位から7位に降格されてるし)